東京ミッドタウンは10月10日から13日まで、「ぶどう」が集結するマルシェ「ミッドマーケット~ぶどうマルシェ in Tokyo Midtown~」を開催する。
都会のまん中で「日本の良いもの」に出会う4日間
同イベントは、都心で全国各地の良いものを知り、日本の良さを再発見してもらう企画。13回目を迎える今回は、秋を代表する果物「ぶどう」が集結するマルシェを開催。希少性の高いぶどうを食べ比べながら購入できるほか、昨今注目されているという日本ワインがそろうワインコーナーも登場する。
マルシェでは、岡山県産の「ジパング」「ブラック三尺」「マスカットビオレ」といった流通量が少なく希少性の高い品種が登場。このほか、「シャインマスカット」「ピオーネ」、この時期旬を迎える「紫苑」など、同施設内のフルーツ専門店「サン・フルーツ」が厳選した日本産のぶどうが20種以上そろう。また、全国から集めた栗やいちじく、梨、柿などの秋の味覚も楽しめる。
さらに、日本産のぶどう100%で造られているワインを、同施設内の芝生広場で飲むことができる。日本の風土で育まれたぶどうの特長を大切に、品種が持つ個性を引き出したジャパンプレミアム「甲州」をはじめ、「マスカット・ベーリーA」や「シャルドネ」などを用意する。
会場の所在地は、東京都港区赤坂9-7-1、東京ミッドタウン内「芝生広場」。開催時間は、11時から17時まで。