クロックスジャパンは9月中旬から、キッズブーツの最新2モデルを順次発売する。

「クロックスライツ ガストブーツPS」

今シーズン初登場となる「クロックスライツ ガストブーツPS」は、歩くたびに内蔵されたLEDライトが点灯するデザインに。LEDライトは、アッパーの両サイドに施された同社のオリジナルキャラクター「デューク」のロゴ部分と、アウトソール側面のバンド部分それぞれに内蔵されている。赤・青・緑・黄色の4色に点灯するとのこと。

同商品のアウトソールは耐久性に優れるというラバー付きで、ミッドソールと甲部分には同社独自の素材「クロスライト」を、アッパーには軽いナイロン素材を採用することで軽量なブーツに仕上げた。また、履き口両側に付いた面ファスナーとヒールループにより着脱をサポートし、ヒール部分のスティッチイングに反射素材を採用することで、安全面にも配慮したとのこと。カラーは4色展開で、サイズは15.5~21cm。価格は4,900円で、10月中旬に発売予定。

ライニング付の「ブリッツェン コンバーチブル キッズ」は、履き口のカフス部分を下げるとシューズスタイルに、上げるとショートブーツスタイルに変わり、2通りのスタイルが楽しめるという。アッパーには軽量かつクッション性に優れるという同社独自の素材「クロスライト」を採用した。カラーは3色展開で、サイズは14~21㎝。価格は4,267円で、9月中旬に発売予定(価格はすべて税別)。

「ブリッツェン コンバーチブル キッズ」

全国のクロックス直営店、クロックスオンラインショップ、および一部のクロックス取扱店にて順次発売される。