岡山県製の国産クラシックジーンズ発売 - 工場直販で上質かつリーズナブル

ライフスタイルアクセントの通販サイト「Factelier(ファクトリエ)」から、ジーンズシリーズ「Factelier by RAMPUYA」のクラシックジーンズが発売された。

「Factelier(ファクトリエ)」は、中間業者を省き、工場から消費者へ商品を直接販売するオンラインショップ。このほど発売されたクラシックジーンズは、国産ジーンズの発祥地といわれる岡山県・児島に本社を構えるジーンズ工場「藍布屋(らんぷや)」によるもので、生地に12.5オンスと軽めのアフリカン綿のセルヴィッチを使用し、茶綿を入れることで落ち着いた色目の印象に仕上がっている。

素材はウォッシュのかかった風合いで仕立てられ、履き込むごとにアフリカン綿独特のソフトな履き心地に変化するという。繊維へのダメージが出にくいというゆっくりとした手織りにより、より綿に近いやわらかな風合いとともに、ヴィンテージジーンズ特有のディテール「赤耳」も楽しめる。

股上が浅く、膝下から徐々に細くなるテーパードシルエットで、フロントにはジッパーフライを採用し、深みのある金茶ステッチを施した。サイズは27～36インチで、価格は1万2,960円(税込)。原価より算出した市場価格は3万円とのこと。Factelier(ファクトリエ)オンラインストアにて発売される。