ネスレ日本は8月27日、多摩美術大学とのコラボレーションにより開発した「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA」を発表した。発売は10月1日で、希望小売価格は税別9,260円となっている。
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、専用カートリッジ「ネスカフェ エコ&システムパック」を使って、繊細な泡の立ったエスプレッソタイプのコーヒーやラテ、カプチーノなど5種類のメニューが楽しめるコーヒーマシン。
今回の新モデル「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA」では、本体の高さを4cm低くコンパクト化したほか、操作パネルをボタン式からタッチパネル式に変更、天面のトップカバーからコーヒーの残量を直接見えるようするといった改良を加えている。また、給水タンクには取っ手を付け、容量を200ml増やした。
なお、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタは5月に累計販売数200万台を突破。オフィスにおける「ネスカフェ アンバサダー」の応募者は6月末で13万人を超えたという。