マウスコンピューターは27日、10.1型WXGA(1,280×800ドット)で10点マルチタッチ対応の液晶ディスプレイを備え、Windows 8.1 with Bingを採用したタブレット「MT-iCE1000WN-BG」を発売した。価格は59,800円(税別)。
主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB SSD(eMMC)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 with Bing 64bit版。10.1型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度はWXGA(1,280×800ドット)。バッテリ駆動時間は約4.5時間。
インタフェース類は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、100万画素フロントカメラ、500万画素リアカメラ、microSD/SDHC/SDXCカードリーダ、microUSB 2.0×1基(充電ポート兼用)、Micro HDMI出力、ヘッドホン/マイク端子。センサーは、環境光、電子コンパス、加速度、ジャイロスコープを内蔵する。本体サイズはW258×D172.6×H10.9<<、重量は約690g。
スタンドとしても機能するBluetoothキーボードが付属しており、クラムシェル型のノートPCと同じスタイルで使用できる。BluetoothキーボードのmicroUSB端子は、Bluetoothキーボード本体の充電専用。