9月6日公開の映画「チング 永遠の絆」は、海鮮居酒屋「魚金」グループとコラボレーションし、タイアッププロモーションを展開。映画オリジナルメニューを販売開始した。

「チング 永遠の絆」イメージビジュアル (C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

映画オリジナルメニュー「銀ムツの煮付 韓国風」を販売

同映画は2001年、当時『シュリ』が持っていた動員記録を塗り替え、韓国で社会現象を巻き起こした青春ノワール『友へ チング』の続編。9月6日、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。配給は東京テアトルと日活で、提供は日活。

オリジナルと同じクァク・キョンテク監督によって映画化され、ノスタルジック・ノワールとも形容された前作のテイストを継承しつつ、三世代に渡る裏社会の男たちの生き様を、より激しく、より切なく描出。ハードなアクション・シーンを随所にちりばめながら、前作では明かされなかったドンスの死をめぐる真相とともに、絆と宿命のドラマが展開される。韓国では昨年11月に公開し、R指定作品中史上最速で観客動員100万人を突破するという新記録を樹立した。

海鮮居酒屋「魚金」グループとのコラボによるタイアッププロモーションは、同映画の舞台となる釜山が韓国を代表する漁港であり、魚料理も多数登場することから企画されたもの。23日より魚金グループ全28店舗にて、映画オリジナルメニュー「銀ムツの煮付 韓国風」を販売するとともに、バル、ビストロのオリジナルメニューも展開する。