大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王』の国内動員人数が、公開24週目となった8月25日に、2,000万人を突破したことがこのほど、明らかになった。
ディズニー史上最高の大ヒットとなった本作は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン歴代興行収入1位、全世界歴代アニメーション映画1位など、数々の記録を達成中。そして、8月25日までの累計動員が2,000万474人となり、『千と千尋の神隠し』(2001年に突破)以来、13年ぶりに2,000万人の大台を突破した。
8月に入っても勢い止まらぬ本作は、『アナと雪の女王』MovieNEXがすでに250万枚を突破し、レンタル回数も200万回以上を記録。また、オンデマンドでも25万視聴を超え、劇場のみならず、自宅やスマホなどでの鑑賞も増えている。
なお、興行収入は8月25日までで254億3,451万5,160円を記録。日本歴代興行収入は現在3位で、1位は『千と千尋の神隠し』(2001年公開)の304億円、2位は『タイタニック』(1997年公開)の262億円となっている。
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