阪急阪神ホテルズは9月1日~11月30日、「渾身のひと皿~Specialite(スペシャリテ)~」をグループ14ホテル35レストランで開催する。
同企画は、阪急阪神第一ホテルグループメンバーズクラブ会員が30万人を突破したことを記念したフェアで、それぞれのホテルが味の原点に立ち戻り、こだわり抜いたメニュー「渾身のひと皿」を提供する。
対象となるホテルは、首都圏エリアは第一ホテル東京、第一ホテルアネックス、第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテル。近畿圏エリアは、京都新阪急ホテル、ホテル阪急インターナショナル、大阪新阪急ホテル、ホテル阪神、千里阪急ホテル、ホテル阪急エキスポパーク、宝塚ホテル<三木SA(上り線)含む>、六甲山ホテル。中国・四国エリアは、呉阪急ホテル、ザ クラウンパレス新阪急高知。
首都圏エリアでは、第一ホテルの名物料理「ローストビーフ」、ヨーロッパ産のポルチーニ茸や日本の茸など8種の茸を楽しめる「8種きのこのペペロンチーノで和えたリングイーネ 生ハム添え」、第一ホテルの定番人気メニュー「トロヴィール(フランス港町の郷土料理・ドリア)」を海の幸で復刻した「海の幸のトロヴィール」、生クリームとチーズで味を整えたグラタン風の「ペスカトーレ」などを提供する。
近畿圏エリアでは、魚介の旨みが味わえる「魚介のブイヤベース仕立て AOPエクストラヴァージン・オリーヴオイルの芳香」、六甲の天然水で炊き上げた兵庫県産米を使用した「金胡麻の鯛ご飯」、干し海老、干しねぎ、カシューナッツをベースにニンニク、豆板醤などの調味料で仕上げた「牛肉麺(ニューローメン)~牛肉入り海老味噌焼きそば~」、豆腐を24時間以上こだわりの醤(ジャン)に漬け込んだ「シェフ堤の麻婆豆腐」などが登場。
また、期間中に対象メニューを注文した人に、抽選で「ホテル共通ご利用券」などが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。
フェアの詳細は公式ページで確認できる。