虎屋は9月1日より、季節の羊羹(ようかん/竹皮包)と最中をリニューアルする。

「新更科」ハーフサイズ(イメージ: 税込1,944円)

季節の羊羹(竹皮包)は、従来では丸ごと1本の状態で販売していたが、9月1日販売の「新更科」より、食べきりやすいよう、中身を2つに切り分け密封して販売する。また、消費者からの「もう少し小さいサイズが欲しい」という声に応え、ハーフサイズでの販売も開始する。価格は3,888円、ハーフサイズ1,944円。

中身が2つに切り分けられて食べやすくなった

また、地域限定品として赤坂本店限定の特製羊羹「千里の風」と御殿場限定の季節の羊羹「四季の富士」も同時にリニューアルし販売する。価格は各3,888円、ハーフサイズ1,944円。

最中は、紅色の桜(白あん入)と白色の梅(こしあん入)の「御代の春」に、菊をかたどった「弥栄」(小倉餡入)が新たに加わった。1個各195円で、さまざまな詰め合わせで提供する。

小ぶりの「最中」3色

※価格は全て税込