チューリッヒ生命、終身医療保険プレミアムへの加入年齢上限を満75歳まで拡大

チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド(以下チューリッヒ生命)は20日、終身医療保険プレミアムに加入できる年齢の上限を、当初の満70歳から5歳引き上げ、満75歳まで拡大した。

昨年6月に発売した終身医療保険プレミアムは、胃潰瘍や精神疾患等のストレスを起因とした所定の疾病による入院について最大365日まで保障をすることを大きな特長とした、保障が一生涯続く終身型の医療保険で、発売以来、大変好評をえているという。このたびの加入年齢の拡大は、「終身医療保険プレミアムに加入できる年齢の範囲を引き上げて欲しい」という顧客の要望により実現した。これにより、顧客の利便性が向上し、より多くの人が同商品を利用できるようになるという。

なお、新しい加入年齢範囲の適用は20日申込み分からの開始となる。

チューリッヒ生命は、これからも顧客のことを第一に考え、高品質の商品開発や提供ならびに利便性向上に努めていくとしている。