住信SBIネット銀行は19日、住宅ローン取扱額(※1 画像下参照)が9月24日の営業開始以来6年11ヵ月で1兆9000億円を突破したと発表した。

同社は、2013年11月より充実した補償の「Mr.住宅ローン」(※2 同)の取扱いを開始した。従来の「ネット専用住宅ローン」(※3 同)と「Mr.住宅ローン」の2つの商品から自分にあった商品を選ぶことが可能となり、より多くの顧客のニーズに応えることができるようになっている。

同社が取扱う住宅とローンは、魅力的な金利に加え以下の充実したサービスを付帯しているという。

  1. 魅力的な金利!ネットと郵送で手続き完結!

  2. 一部繰上返済手数料や、団信・8疾病保障の保険料が無料!

  3. 万が一の交通事故や、地震への保障も充実!(「Mr.住宅ローン」)

  4. 女性の顧客にはがん診断給付金付き!(「ネット専用住宅ローン」)

「Mr.住宅ローン」の金利については、変動金利(通期引下げプラン)が年0.650%(基準金利からの引下げ幅年-2.125%)、「ネット専用住宅ローン」の金利については、固定金利10年(当初引下げプラン)が年1.15%(基準金利からの引下げ幅年-1.55%)となっていて、魅力的な金利により多くの顧客に支持を得ているという(※4 同)。

住宅ローンの申込方法

WEBサイトから

  • 同社のWEBサイトより「Mr.住宅ローン」および「ネット専用住宅ローン」の2商品のいずれかを選んだうえで申込みできる

提携不動産会社を通じて

  • 同社と住宅ローン協定を締結している提携不動産会社で物件を購入する顧客は提携住宅ローン制度を利用できる。提携住宅ローンの申込みは提携不動産会社に相談してほしいという(提携住宅ローンは同社との契約となる)

同社は、顧客に常に利用してもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。