京都府京都市に猫モチーフのコスメブランド1号店がオープン

クロスカンパニーは、初のオリジナルケアコスメブランド「SCENT OF Varo(セント オブ ヴァロ)」の1号店をオープンする。場所は藤井大丸(京都府京都市下京区四条寺町)3階で、オープン日は9月12日。プロデュース担当は、京都のハンドメイドアロマキャンドル「VARO CANDLE」の作家である藤村りょう子氏だ。

「ジャルダン」のオリジナルグッズも

「セント オブ ヴァロ」は、ハンドケア、ボディケア、インバスボディケアの3ライン、「イングリッシュガーデン」「レッドカラント」「ライラック」など5種の香りで展開するブランド。ブランドキャラクターのネコ「Jardin(ジャルダン)」をデザインしたショップバッグも特長で、ギフト用ボックスにも「ジャルダン」のシルエットを取り入れている。

このほどオープンする1号店は、ブランドのプロデュースをつとめる藤村りょう子氏が内装などを監修した。メインの香りである「イングリッシュガーデン」をもとに、サンルームをイメージ。全体に白を基調にした内装で、ブランドの世界観を表現している。

店舗では、ケアコスメのほか、「ジャルダン」の雑貨アイテムなどオリジナルの商品も発売する予定とのこと。オープン日の9月12日と翌13日の2日間は、同氏による「ヴァロ キャンドル」のワークショップも開催する。