にぎわう会場の様子

秋田県秋田市の秋田駅前アゴラ広場大屋根下で8月30日~31日、全国のクラフトビールを味わえる「クラフトビアフェスティバルinAKITA2014」が行われる。開催日時は8月30日~31日。

全国の47ブルワリーが自慢のビールを提供

同イベントでは、白ビールから黒ビール、フルーツを使ったものなどさまざまなクラフトビールを、全国から集まった47のブルワリーが提供する。また、その中から11店舗が、直接醸造所から会場に来て出店。ブルワリースタッフが直接サービングしてくれるという。

直接出店するブルワリーは、ホップの生産日本一の岩手県遠野市から「遠野麦酒ZUMONA」、ヨーロッパの麦や、吾妻山のおいしい水にこだわった「みちのく福島路ビール」、ヘレス、デュンケル、ピルスナーを中心に生産する茨城県の「牛久シャトービール」など。そのほか、神奈川県から、エールビール一貫主義の「サンクトガーレン」、秋田県第一号の地ビール「田沢湖ビール」、国際ビール審査会5年連続受賞の実績を誇る地元秋田県の「あくらビール」なども登場する。

前売りチケットの価格は200ml×4杯券が1,000円。8月29日まで販売している。