大阪新阪急ホテルは9月1日より、まぐろ解体ライブなどを行う「秋のグルメ・フェスティバル」を開催する。
和洋中の各シェフがアレンジするまぐろ料理が登場
同フェスティバルは、同ホテルが8月8日に開業50周年を迎えたことをうけ開催されるもの。館内のグルメバイキング「オリンピア」にて、「まぐろづくし」や松茸料理などが登場する。
「まぐろづくし」では解体&切り出しライブが行われ、本まぐろ・メバチまぐろ・キハダまぐろの3種のお造り食べ比べ、和・洋・中の各シェフがアレンジするまぐろ料理が登場する。
松茸料理は、松茸と海老の天ぷらや、香りも楽しめる変わり茶わん蒸し「松茸の"和風"ロワイヤル」などが用意される。
さらに、レストラン業態で初めて大阪府中央卸売市場とのコラボレーションを行い、同店初登場となるサーモンの「自家製スモークライブ」も提供する。
また、50周年記念企画として、「5つのおどろきメニュー」を展開。50種のスパイスを使用したカレー、50時間も煮込んだ牛すじを使用したフレンチの一皿、50種類もの調味料、具材が入った中国粥、50円硬貨に見立てたケーキ、50個分(約1m)の鉄火巻きを提供する
場所は大阪府大阪市北区芝田一丁目1-35。フェア期間は9月1日~12月3日。時間と料金は、ランチ全日11時30分~、土日祝日は13時30分~が3,700円(税込)、平日13時30分~、土日祝日は15時30分~が3,000円(税込)。ディナー全日17時30分~、19時30分~が4,700円(税込)。利用時間は平日100分制、土日祝日は90分制。まぐろ解体ライブは毎日開催される。