「むくみ」「外反母趾」に対応 - 女性用機能性シューズに新作8モデル登場

ムーンスターは8月下旬、女性用の機能性シューズ「ムーンスター スポルス」の新モデルを発売する。

今回発売される新モデルは、「むくみ」「外反母趾」など、女性の足もとの悩みを軽減するというインソールに着目した8種の機能性シューズとなる。

「ダブルクッション / ウィンターパステル」シリーズには、2種類の素材からなる「疲れ知らずインソール」が搭載され、むくみの状態に応じて1枚目のインソールを取り外すこともできる。同社の従来品に比べ、衝撃吸収性が10%、へたりにくさが25%向上したという。デザインは4種で、カラーは各5色を展開。サイズは22.0～24.5cm(3E)。価格は、ミドルカットデザイン(2種)が各1万6,200円、ローカットデザイン(2種)が各1万4,040円。

「外反母趾サポートインソール / スローナチュラル」シリーズには、年齢とともに落ち込みがちな足裏の3つのアーチを支える立体クッションを採用。広い接触面積による外反母趾へのサポート効果により、一般品に比べて前足部の圧力負担が軽減されるという。デザインは4種。カラーはデザインにより異なり、サイズは22.0～24.5cm(3E)となる。価格は各1万584円(価格はすべて税込)。各商品とも、全国の百貨店・靴専門店・量販店などで随時発売される。