岡谷エレクトロニクスはこのほど、独ROCCATスタジオ製のメカニカルゲーミングキーボード「Ryos MK」の取り扱いを発表した。22日より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は14,980円前後の見込み。
キースイッチにCherry MXの黒軸を採用したゲーミングキーボード。Nキーロールオーバーに対応するほか、1つのキーに2種類の機能を割り当てられるEASY-SHIFT[+]といった機能を備える。また、キーボード内部にARM Cortexベースの32bitプロセッサと2MBのメモリを内蔵し、マクロなどを遅延なく実行するという。
キーは日本語配列。メインのキーボードの左側には"M1"~"M5"キー、スペースキーの下に"T1"~"T3"キーを搭載する。この各キーに対して専用ソフトウェアから、マクロやファンクションを設定できる。
インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW508×D234×H50mm、重量は約1.7kg。