大井川鐡道を軸に大井川流域の観光情報をまとめたフリーマガジン「大井川で逢いましょう MAGAZINE」が8月13日に発刊される。静岡県島田市で広告事業を展開する地元企業が制作を担当した。

フリーマガジン「大井川で逢いましょう MAGAZINE」表紙

大井川鐵道のSL列車「きかんしゃトーマス号」の朝から夕方までの動きを完全ガイドしたほか、大井川流域の飲食店、観光施設など、厳選した50カ所を紹介。大井川流域を多面的に楽しむためのナビゲートツールとして活用できる。Facebookページ「大井川で逢いましょう」とも連動し、最新情報を掲載していくという。

フリーマガジン「大井川で逢いましょう MAGAZINE」は24ページ、オールカラー。2万部を発行し、大井川鐡道の新金谷駅前プラザロコ、千頭駅のほか、富士山静岡空港、川根本町まちづくり観光協会、島田市観光協会などで配布する。