女優の川口春奈が、8日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『バナナマンの決断までのカウントダウン』(毎週金曜23:00~23:30)に出演し、悩みを告白した。

『バナナマンの決断までのカウントダウン』で悩みを告白した川口春奈

芸能人の「決断」にスポットを当てた同番組。川口は"決められないオンナの決断"として「このままお芝居を続けても大丈夫?」と問いかけ、「しっくり来ない感じ。私、報われるのかな…みたいな」と悩みを語った。好きで続けている女優業。ところが「周りの方の意見であったり評価が…あまりしっくり来ない」「小さいことが記事になったり、そういうことが多分…」と複雑な胸の内を明かし、司会のバナナマン・設楽統から「相当やられたわけね」と言われると笑顔を見せた。

この"決められないオンナの決断"を、占いタレント・ゲッターズ飯田が占いで解決。ゲッターズ飯田が導き出したのは「芝居を続ける」で、その理由として「川口さんは根が真面目で地道にコツコツやることに向いている」と説明。舞台では座長になるほどの力を発揮し、中でも最も向いているのが「剣劇」で「時代劇やチャンバラをやると良い」とアドバイスした。

ちなみに、結婚は「2024年(29歳)」で「尽くしすぎてしまって相手に振り回されてしまうところがあるので真っすぐ来る男に引っかかりやすい」とのこと。この占いに対して川口は「『尽くしすぎて重いから"鉄アレイ"だな』って友達から言われたことがあります」と納得していた。