センチュリーが東京都の秋葉原で運営するMac専門店「秋葉館」では、「Old Apple周辺機器復活プロジェクト」として、2回目となる製品化アンケートを実施中だ。アンケートに答えると、抽選で10名に「ワイヤレス角マウス」がプレゼントされる。受付期間は2014年8月1日から同年8月31日まで。
このプロジェクトおよびアンケートは、古いアップル製品の周辺機器で「過去アップルから登場した周辺機器をもし復活させるなら何がいい?」「これを復活させてほしい!」を募集するもの。
2013年に実施した第1回のアンケートは、Old Appleの象徴とも言える「角マウス」がテーマだった。そこで集まった意見をもとに、2014年1月にリバイバル製品「ワイヤレス角マウス」が誕生。限定100個で予約を開始したところ、あっという間に売り切れた。なお、2014年8月7日の時点では在庫があり、直販サイトでも4,980円で販売中だ。通常価格は6,150円だが、第2回アンケートキャンペーンの一環として特別価格になっている。
センチュリーでは、「製品化しやすいのはマウスやキーボード」としているが、「あくまでアンケートなので必ず製品化するものではない」とも述べている。古くからのアップルファンは、ぜひ投票してみていただきたい。