バッファローは7日、高速インタフェース「UHS-I」対応のSDメモリーカードとして、高速タイプ「RSDC-U1H」シリーズと標準タイプ「RSDC-U1S」シリーズを発表した。8月下旬より発売し、価格はオープン。
高速タイプ「RSDC-U1H」シリーズのラインナップと直販価格は、16GBが3,758円、32GBが7,538円、64GBが15,098円。標準タイプ「RSDC-U1S」シリーズのラインナップと直販価格は、8GBが1,598円、16GBが2,678円、32GBが4838円、64GBが10778円。
「RSDC-U1S」シリーズ」は、書き込み速度が最大45MB/s、読み込み速度が最大90MB/sと高速、デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラの持つ連写撮影に適する。「RSDC-U1S」シリーズは、低価格ながら最大40MB/sの読み込み速度を実現した。両シリーズとも著作権保護機能のCPRMをサポートし、ブルーレイレコーダーなどで録画した番組のコピー/ムーブに対応する。
UHSスピードクラスはClass 1、SDスピードクラスはClass 10。本体サイズはW24×D2.1×H32mm、重量は約2.5g。