女優の能年玲奈が4日、日本テレビ系トークバラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演し、21歳の抱負やマイブームなどを語った。

21歳の抱負やマイブームについて語った能年玲奈

7月13日に誕生日を迎え、21歳の抱負について「21歳らしく、大人の一歩を踏み出そう」と宣言した能年は、誕生日のお祝いメールは「7通くらい」だったとコメント。くりぃむしちゅーの上田晋也らに「少ないな」とツッコまれ、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の共演者たちからのメールの有無を聞かれると、「小泉さんはお忙しい」、「宮本信子さんもお忙しい」、「薬師丸ひろ子さんも…お忙しい」と三連続で同じ答えが続き、笑いが起こった。

そして、4人目で名前が挙がった橋本愛からはお祝いメッセージが届いたそうで、「愛ちゃんくださいました!」と報告。「橋本さんだけ暇みたいな感じになっちゃうけど」という有田哲平のコメントに、能年が「暇を縫って…」とフォローすると、上田は「『合間を縫って』ね。暇を縫っちゃダメ!」、ネプチューンの名倉潤も「暇は縫わんでええからな!」とツッコんだ。

また、前回2013年10月に登場したときは「つけヒゲをつけて写真を撮る」というのがマイブームだった能年だが、今夢中になっているのは「ミシン」。「前から髪飾りとか作るのが好きだったんですけど、洋服に挑戦してみたいなと思って」ときっかけを話し、ミシンは「小泉今日子さんに引っ越し祝いで買ってもらった」と語った。

スタジオで能年が作った洋服の写真が紹介されると、「めちゃめちゃ上手」、「すごい」と全員感心。有田は「できるんじゃないの、販売? 出せるよね十分」と言い、上田が「自分のブランドを立ち上げてみたいという気持ちはないの?」と聞くと、「できたら楽しそうだなと」と能年も興味を示していた。