ユニットコムは4日、パソコン工房ブランドより、ASUS製マザーボード「Z97M-PLUS」を搭載したキューブ型ゲーミングデスクトップPC「GSC」シリーズ4モデルを発売した。価格は税込113,379円より。
エントリーモデル「GSC150-i5-LXB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690K(3.50GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(Z97M-PLUS)、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS GOLD認証、OSがWindows 8.1 64bit。価格は税込113,379円。
主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W250×D359×H404mm。
「GSC150-i5-LXB」をベースに、CPUをIntel Core i7-4790K(3.60GHz)、メモリをDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、電源を700W 80PLUS GOLDに変更した「GSC150-i7-RXB」は税込147,939円から。
同じく「GSC150-i5-LXB」をベースに、CPUをIntel Core i7-4790K(3.60GHz)、メモリをDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 780 3GB、電源を700W 80PLUS GOLDに変更した「GSC150-i7-VXB」は税込192,219円から。
「GSC150-i7-VXB」からストレージを256GB SSD + 500GB HDDに変更した「GSC150-LCi7-VXRB」は税込235,419円から。