7月28日~8月3日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。
先週はレノボ・ジャパンとEIZOから、4Kディスプレイが相次いで登場した。レノボからは税抜き6万円台という低価格の28型モデル「Lenovo LI2821 Wide」が発表。EIZOからは31.5型IPSパネルの「FlexScan EV3237」が発表され、こちらは直販199,800円。いずれも解像度は3,840×2,160ドットで、コンシューマ向け製品となる。
また、同じディスプレイ繋がりのニュースとして、ソニー、パナソニックらが有機ELディスプレイパネルの新会社「JOLED」(ジェイオーレッド)の設立を31日に発表。有機ELパネルの量産開発加速と早期事業化を目的とした新会社で、設立は2015年の予定。
ほか、「Surface Pro 3」のレビュー記事も注目を集めた。初代と2代目を「決め手に欠ける」としていた編集部・林が、「かなりの好印象」を抱いたSurface Pro 3。その性能と使い勝手、気になるユーザーはぜひチェックしたい。
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