『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)が3日、東京・渋谷をジャックし、ファッションビルや大型ビジョンにトランスフォーマーが出現し、劇中に登場するスーパーカーが公道を走るなど、渋谷の街がトランスフォーマー一色となった。
2014年最大のヒット作を記録し、全世界興入10億ドル(約1,020億円)目前となっている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。日本公開を直前に控え、トランスフォーマーたちがさまざまな姿で渋谷の街に現れた。
渋谷109、109MEN’S、Q FRONTの3つのビルの壁面には、オプティマスプライムらトランスフォーマーたちが出現。そして、スクランブル交差点の大型ビジョンでは、「トランスフォーマー指名手配ニュース」映像が上映された。
また、劇中に登場する総額1億円以上のスーパーカー4台も登場。シボレー・カマロ(バンブルビー)や、シボレー・コルベット(クロスヘアーズ)、ランボルギーニ・アヴェンタドール(ロックダウン)、そして、ピータービルド(オプティマスプライム)が公道を走行した。
そのほか、渋谷109に3mのバンブルビーが現れ、スクランブル交差点付近では「トランスフォーマー"指名手配"特別号外」を配布、東京メトロ銀座線では当日より「バンブルビー」号が走行をスタートした。さらに、渋谷の某所では、ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが、初の人間以外のメイクを初披露し、自身はオプティマスプライム風メイク、南明奈はバンブルビー風メイクで登場した。