アクサ生命保険は8月1日、『アクサの「保障重視」の定期保険 ピュアライフ』(正式名称:無解約払いもどし金型定期保険)を販売開始した。
日本における生命保険の世帯加入率は、90%と非常に高い水準で推移しているというが、死亡保障に対する充足感については、57%の人が「充足感なし」と考えているという。また、生命保険への加入・追加加入意向のない世帯の54%が「経済的余裕がない」ことを加入しない理由としてあげている。このように、多くの人が死亡保障への不足を感じながらも、経済的な理由で生命保険による保障を準備できていない。アクサ生命は、そのような状況を踏まえて、顧客に必要な保障を割安な保険料で準備してもらえるように同商品を開発したとしている。
同商品の特徴
割安な保険料で、死亡・高度障害保障の準備が可能
顧客のニーズに合った保険期間を選ぶことで、自身にあったプランを設計可能
保険による死亡保障を準備していない若年層や女性の顧客にも、加入しやすい商品
法人経営者の事業保障資金の確保や事業承継対策としての活用が可能
顧客の健康状態にかかわらず、一生涯の保障に切り替えることが可能
(※5:月額保険料が3000円未満となる契約の取扱いについては、アクサ生命所定の要件を満たすことが必要)
アクサ生命は、顧客のニーズの変化に合わせて、最先端のソリューションを提供することの重要性をあらためて確認し、新商品『アクサの「保障重視」の定期保険 ピュアライフ』の開発に至った。同社は、これまで進めてきた「医療保障の再定義」とともに、「保障と資産形成の再定義」により、死亡保障や資産形成の分野においても顧客に最適なソリューションを提供していくとしている。