ソニー銀行はこのたび、8月15日借り入れ実行分より新たに、自己資金の割合に応じて住宅ローンの各金利プランにおける金利引き下げ幅を拡大すると発表した。

このたびの下記適用条件においては、物件の購入および住宅の新築を資金使途とする住宅ローンについて、自己資金の割合が購入価格および建築請負価格の合計額に対して10%以上の顧客を対象に、金利引き下げ幅を0.05%(年利)拡大する。これにより、住宅ローン金利プランの引き下げ幅は最大1.00%(年利)から1.05%(年利)へ、変動セレクト住宅ローン金利プランの引き下げ幅については最大1.30%(年利)から1.35%(年利)へそれぞれ拡大される。

ソニー銀行は、顧客の状況に応じたきめ細かな住宅ローンの提供に取り組んでいくとしている。