愛知県・名古屋駅前にチキンとワインが気軽に楽しめる「赤バル」オープン

甲羅はこのほど、新業態となる「赤バル」を名古屋駅前にオープンさせた。

同店は、甲羅が全国に163店舗を展開している「赤から」が初プロデュースした「チキンとワインが気軽に楽しめる店」。店内は1階と2階からなるロフト風となっており、吹き抜けがある開放的な雰囲気の中で、ワインと料理を味わえる。

看板メニューは、「ロティサリーチキン」(丸鶏1,680円/半身980円)と「赤ポトフ～サワークリーム添え」(980円)。「ロティサリーチキン」は、1つ1つ丁寧にじっくりと焼き上げたチキンで、カリカリの食感とジューシーな肉の味わいが楽しめる。ソースはサルサ・バジル・テリヤキペッパーの3種から注文できる(1種120円、2種200円、3種250円)。

「赤ポトフ～サワークリーム添え」は、「赤から」の赤から鍋みそをベースに仕上げた具だくさんポトフ。コクとうま味ある甘辛スープに骨付き鶏モモ肉、玉ねぎ、ジャガイモ、ブロッコリー、にんじんが入っている。サワークリームが味の決め手で、少しずつ溶かしながら味わうと、味の変化を楽しむことができるという。

そのほかにも、「国産牛すね肉の赤ワイン煮込み」(980円)や「チキンとポークのパテ マスタード」(580円)なども用意している。デザートには「赤から」で提供している「赤からのいも娘」(420円)をラインアップした。

ワインは、6段階の価格帯で37種(1,980円～7,800円)を用意。フランス・イタリア・スペインのほか、アメリカ・カリフォルニア産のものや南アフリカ、チリなどの商品も取りそろえた。また、自家製の「漬け込みスプリッツァー」(6種各490円)も提供する。

同店の所在地は愛知県名古屋市中村区名駅南1-3-16。営業時間は15時～24時。

※価格は全て税別