よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)では、7月26日から恐竜ライブ「恐竜は今も生きていた」を開催している。
肉食恐竜ラプトルとアロサウルスが登場
同イベントは、実物大の「恐竜」がリアルに動き回るというイベントで、昨年に引き続いての開催となる。今年は、肉食の恐竜ラプトル(全長4.5m)とアロサウルス(全長6m)が登場。まるで生きているかのように暴れまわる恐竜の様子は迫力たっぷり。スモークや音響の効果も加わったライブの迫力に、昨年度は泣き出す子どももいたとのこと。
恐竜ライブ終了後は、同園の獣医師によるトークライブを開催。恐竜と鳥の進化の謎について学べる内容となっている。また、トリケラトプスの等身大恐竜バルーンと記念撮影できるコーナーも設置。恐竜から鳥への進化を学べるワークラリー「恐竜の謎解きラリー」は、8月24日まで毎日開催している。
「恐竜ライブ」は、8月2日・2日・23日・24日に開催。ライブは各日3回。参加費は、入園料込で1,200円(高校生900円、小・中学生800円、幼児無料)。参加申込みについては、同園公式サイトで案内している。