7月30日発売『純金 ガラモン』(108万円/税込)

人気特撮作品「ウルトラマンシリーズ」のキャラクターを純金で立体化した「純金 ウルトラマンシリーズ」の最新作『純金 ガラモン』が、限定18体で発売されることが明らかになった。価格は108万円(税込)。

即日完売となった『純金 ウルトラマン(大)』や『純金 ウルトラセブン(大)』(ともに限定1体)、『純金 カネゴン』と発売してきた「純金 ウルトラマンシリーズ」だが、最新作は、1966年『ウルトラQ』で初登場し、円谷作品の中でも人気が高い怪獣ガラモンが登場。過去に東京、大阪、京都で開催された「円谷英二 特撮の軌跡展」にて、ファンから「ガラモンも作ってほしい!」という圧倒的なリクエストを受けて制作が決定した。

高さは約12cmの『純金 ガラモン』は、特徴的な表情、スタイル、手の位置、背中の凹凸など、過去の「ウルトラマンシリーズ」コラボ商品において最も難易度の高い商品で、制作期間は約3カ月。制作は金製品の販売するSGCが手がけ、細やかなガラモンの表情や質感を、純金で見事に再現しているという。

18金の「科学捜査隊バッヂ」18万5,143円(税込/写真右)

商品は7月30日より、SGCの直営店舗である新宿高島屋4階ゴールドショップ、日本橋高島屋6階ゴールドショップ、横浜高島屋5階ゴールドショップの3店舗で販売される。また、7月30日~8月11日まで神奈川県・横浜高島屋で開催される「円谷英二 特撮の軌跡展」で実物を先行展示。さらに18金の「科学捜査隊バッヂ」も18万5,143円(税込)で同時発売を予定している。詳細は公式サイトまで。

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