お笑いタレントの石塚英彦が28日、都内で行われた「森永冷やし甘酒サンプリングイベントに出席した。
森永製菓では、缶タイプ甘酒飲料の『森永甘酒』シリーズより春夏季限定の「森永冷やし甘酒」を発売中。土用の丑の日直前となるこの日は、同商品のイメージキャラクターを務める石塚英彦が登場し、人形町の甘酒横丁にある甘味処「双葉」で同商品のサンプリングを行った。
石塚は「こんな季節こそ甘酒なんです! 甘酒は冬のイメージが世間体的にあると思いますけど、僕はハードなロケに甘酒をいただいて元気をもらっております。僕はタレントの中で一番発汗しているタレントですから、水分と糖分、塩分をこれで補えますよ」と甘酒の必要性を説きながら同商品を試飲。「まいう~! 冷やすとまた美味しいんですよ。ほんのりとした甘みと甘酒は清涼飲料水ですからお子様も召し上がっていただけます。ご家族で召し上がっていただきたいですね」とアピールした。
本番を迎えた夏が大の苦手という石塚は「本当キツいですよ。僕なんか基本、夏は日陰を探して歩いています。お店の空調にも敏感ですよ」と話しながら、気になる体調について「まだ知り合いのデブタレに言ってないんですが、5年ぐらい前からスポーツジムに通っています。僕もお陰さまで52歳。笑いより命の方が大事ですから。体重もピーク時130kgでしたが、今は117kgです」とデブタレと思えない発言も。さらに「特に何kgになりたいというのは全くないです。グルメリポーターは天職だと思っていますから、美味しく食べるためにも健康の方がいいと思うんです。そのためにジムに通っているんです。他のデブタレにこんなこと知られたら大変なことになりますよ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。