バンダイが展開する食玩シリーズ「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」シリーズで、『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルアーマー「ネオ・ジオング」の食玩化が決定した。バンダイ・キャンディトイ事業部の公式twitterでアナウンスされている。
「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」は、バンダイのキャンディ・トイ事業部が2013年よりスタートした食玩シリーズで、約80mmの手のひらサイズで展開されている着彩済みのコレクションフィギュア。食玩とは思えない可動域が盛り込まれ、コレクション性の高いアイテムとして人気を博している。これまでには、スペシャル仕様の「EXシリーズ」で「クシャトリヤ」や「クシャトリヤ・リペアード」といった大型アイテムも発売された。
これまでにガンプラ「HGUC」シリーズや「BB戦士」シリーズで立体化され、大きな話題となったネオ・ジオングだが、プラモデル以外での立体化は初。詳細は不明だが、キャンディトイ事業部の公式twitterでは「『食玩の封印が解けるか…!?』 ASSAULT KINGDOMでネオ・ジオングが商品化決定。デスクトップに飾れる…!?約400mmサイズ!」というツイートともに、「机に飾ってみた※イメージです。」と題したイメージ画像も投稿されている。約400mmという食玩としてはありえない、規格外のサイズで立体化される。
続報は今後「ガンダム食玩ポータル」にて明かされていくという。
(C)創通・サンライズ