インテルは19日、東京・秋葉原の特設会場で同社の最新CPU「Devil's Canyon」発売記念イベントを開催した。「Devil's Canyon」のパフォーマンス紹介はもちろんのこと、"Pentium20周年記念モデル"こと「Intel Pentium G3258」の発売に合わせた展示やスタンプラリーも行われた。
会場では「Devil's Canyon」ことIntel Core i7-4790Kを搭載したPCと、Sandy Bridge世代のIntel Core i7-2700Kのパフォーマンス比較や、Intelプロセッサを搭載したタブレットのタッチ&トライコーナーが設けられていた。
また、これらに加え"Pentium20周年記念モデル"こと「Intel Pentium G3258」の発売に合わせて、歴代のPentiumプロセッサの年表も展示されていた。
さて、イベントは展示だけでなく、秋葉原のPCショップを巡るスタンプラリーも開催。スタンプラリーは4つに区切られたゾーンから、各1店舗ずつまわると1回、すべての店舗(10店舗)を回ると2回、Intelのファンクラブ「Intel Club Extreme」に会員登録するとさらに1回の最大3回まで、抽選会に参加できるという仕組み。
スタンプには歴代のPentiumプロセッサのロゴを採用し、自作ユーザーであればついつい全店舗巡ってスタンプを集めたくなるような仕掛けが施されていた。