ANAと北九州空港に本拠を置くスターフライヤー(SFJ)は10月26日より、SFJが羽田-山口宇部間で運航を始める1日3往復6便において、コードシェアを開始する。
スターフライヤーは1日6便
ANAとSFJは現在、SFJが運航する羽田-北九州/大阪(関西)/福岡、および中部-福岡の各路線でコードシェアを行っており、羽田-山口宇部線は両社でコードシェアを実施する路線として、5路線目となる。ANAではSFJとのコードシェア開始に伴い、需給環境等を検討し、ANA運航の羽田-山口宇部線の減便(1日5往復から1日3往復へ)を行う予定。
発売は8月26日からを予定しており、運航ダイヤ・運賃等の詳細は後日発表する。なお、コードシェアおよび就航予定日・便数等は、関係機関の認可を前提としている。