大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王』が、公開19週目を迎えた7月19日、『千と千尋の神隠し』以来13年ぶりに、興行収入250億円を突破したことが22日、明らかになった。
ディズニー史上最高の大ヒットを記録となった本作は、第86回アカデミー賞で主題歌賞&長編アニメーション賞のW受賞を達成。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン歴代興行収入1位、全世界歴代アニメーション映画1位と、数々の記録を塗り替えている。
そしてこのたび、7月19日までで興行収入251億584万7,600円、累計動員1,973万2,446人を記録。公開後128日間という速さで250億円を突破した。250億円の大台突破は、『千と千尋の神隠し』(2001年に突破)、『タイタニック』(1998年に突破)以来13年ぶりとなる。
なお、日本歴代興行収入は現在3位。1位の『千と千尋の神隠し』は304億円、2位の『タイタニック』は262億円となっている。
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