女性会計士が集結！千葉商科大学大学院による女性専門職のキャリアを考えるイベント開催

千葉商科大学大学院（CUC）は、会計ファイナンス研究科の創設10周年を記念して「Diversity～女性会計士の仕事～」というイベントを開催する。開催日時は2014年7月27日（日）の12:40～14:40で、場所は同大学1号館の1104教室。副題は「4大監査法人の女性会計士が語る“仕事と働き方のこつ”」とし、会計士を目指している、あるいは会計士に興味があるといった人々に対し、女性の視点から会計士の仕事を語る内容となっている。

当日は、日本公認会計士協会副会長の関根愛子氏による基調講演のほか、4大監査法人で活躍する女性によるトークショーが開かれる。参加するのは新日本監査法人、あずさ監査法人、監査法人トーマツ、あらた監査法人の4法人8名。各法人からDiversity担当者と会計士が参加し、“性別や年齢によらない多様な人材による仕事と働き方のこつ”についてトークが展開される。

同イベントへの参加は、定員（200名）があるため予約申し込みしておくと、当日優先案内を受けられる。申し込みは受付メールアドレス（grad@cuc.ac.jp）に所属と氏名を明記して送信する。

また、講演に先立ち、12:00から学内において会計ファイナンス研究科の説明会が開催されるほか、高校生が参加できるオープンキャンパスも実施される。