SKE48兼乃木坂46の松井玲奈が、17日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』に出演し、自身の"雨女伝説"について語った。
この日、映画『gift』で共に主演を務めた俳優・遠藤憲一から"内部告発"として「撮影期間中、一緒にいて気づいたのですが、この子はとんでもない雨女です。ついさっきまで晴れていたのに、玲奈ちゃんの現場入りと同時に雨が降りだし撮影が中断。それが1度や2度じゃないんです。撮影期間の8割くらいずっと雨が降っていました」とコメントが寄せられた。
「自覚はしている」という松井。同作は約2カ月にわたっておこなわれ、梅雨時ではなかったにも関わらず、ほとんどが雨と雪だったという。また、SKE48がこれまで出した15枚のシングルで、15回行われたミュージックビデオ(以下MV)の撮影はすべて雨。これには司会のダウンタウンはじめ、スタジオからは「えー!」と驚きの声が上がった。
「海外行ったりとかいろんな場所行くんですけど全部雨が降って」と語る松井。新曲のMVでも朝から大雨に見舞われたことから「またやっちゃった」と思っていたところ、監督から「今回は雨上がりの設定だから」と言われ「私、すごい貢献した」と一安心したという。しかし、後からメンバーに聞かされたのは「めちゃくちゃ雨降ったから設定変わったんだよ」。兼任で多忙な日々を送っていることを聞いていた松本は「秋元(康)さんは本当は君に辞めて欲しいんじゃないか」と発言し、スタジオの笑いを誘っていた。