ワイモバイルは17日、4.7インチAndroidスマートフォン「STREAM S 302HW」(ファーウェイ製)を8月1日より発売することを発表した。
「STREAM S 302HW」は、厚さ約6.8mmというスリムなボディが特長の、4.7インチTFT(1280×720ドット)液晶を搭載したAndroidスマートフォン。前面には500万画素のCMOSカメラを内蔵し、被写体の肌色などを10段階で補正できる「ビューティーモード」を搭載するなど、「自撮り」に向いた機種となっている。
「STREAM S 302HW」の主な仕様としては次の通り。OSは、Android 4.4。CPUはクアッドコアのKIRIN910(1.6GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは8GB、外部ストレージは最大32GBのmicroSDHCに対応する。背面には約800万画素、前面には約500万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリ容量は2,000mAhで、連続通話時間は約700分、連続待受時間は、LTEが約330時間、3Gが約400時間。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約133mm×厚さ約6.8mm/約110g。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ピンクの3色から展開する。
通信面では、LTE(1,800MHz)、W-CDMA(900MHz/1,800MHz/2,100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz)をサポートする。そのほかIEEE802.11b/g/nに準拠した無線LAN、Bluetooth 4.0+EDRに対応する。
(記事提供: AndroWire編集部)