Googleは17日、サッカーワールドカップの出場選手から、同大会開催中に検索数の多かった選手をポジションごとに選出し、「検索ドリームチーム」として11人を発表した。日本代表からは唯一、DFの内田篤人が選出された。
「検索ドリームチーム」は、サッカーワールドカップ開催中、ポジションごとに最も検索数の多かった選手11人を選出したもの。クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)や、リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)といったスター選手が並ぶなか日本代表から唯一、内田篤人がDF部門において選出された。
「検索ドリームチーム」は、同大会のグループステージ開催中にも発表されたが、若干メンバーが変更されている。
ワールドカップ全日程終了後の「検索ドリームチーム」選出メンバーは以下の通り。
GK
ティム・ハワード(アメリカ代表)DF
内田篤人(日本代表)
チアゴ・シウバ(ブラジル代表)
ダビド・ルイス(ブラジル代表)
ゴンサロ・ハラ(チリ代表)MF
サミ・ケディラ(ドイツ代表)
アンドレア・ピルロ(イタリア代表)
ネイマール(ブラジル代表)
アリエン・ロッベン(オランダ代表)FW
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)監督
ユルゲン・クリンスマン(アメリカ代表)
なお、詳細な検索数等については公表されていない。
(記事提供: AndroWire編集部)