銀座コージーコーナーは7月21日、カフェ・レストラン併設の26店舗限定で、瀬戸内レモンを使ったメニュー4品を発売する。
パスタやスムージーも
「瀬戸内レモン」とは、国産のレモンの中でも、レモンの生産量日本一の広島県でつくられるレモンのこと。すがすがしい香りとまろやかな酸味が特長で、防カビ剤を一切使用していないため、皮ごと調理するメニューに最適だという。同社が今回発売するメニューは、パスタ1品にデザート3品となる。
「瀬戸内レモンのさっぱりレモンクリーム」は、すっきりした味わいのクリームパスタ。チーズを加えて濃厚に仕上げたソースに、レモン果汁&レモンピールで爽やかな酸味と香りをプラスした。価格は1,080円。
「瀬戸内レモンのさっぱりパフェ」は、レモンのグラニテ(シャーベット状の氷菓)に甘酸っぱいラズベリーとヨーグルトを合わせ、上品な甘みのチーズケーキを添えたパフェ。価格は920円となる。
「瀬戸内レモンのかき氷」は、爽やかなレモンの香りとハチミツのコクのある甘みが特長のかき氷で、価格は700円。
「COZYスムージー(瀬戸内レモン&はちみつ)」は、ハチミツレモンシロップの爽やかでコクのある甘みを、沖縄産雪塩が引きしめる一品。飽きのこない味わいが特長とのこと。価格は650円となる。
なお、どの商品もイートインのみの提供で、販売期間は8月中旬頃までを予定している。
※価格は全て税込