インバースネットは15日、FRONTIEブランドで販売する19.5型ディスプレイ搭載液晶一体型PCのラインナップに「Microsoft Office Personal 2013」搭載モデルを追加した。本日より販売を開始し、最小構成での価格は税別69,800円。現在、発売を記念し、先着100台に限り5,000円引きの税別64,800円で販売する。
19.5型HD+(1,600×900ドット)ディスプレイを搭載したオールインワンデスクトップPC。CPUに"BayTrail"(開発コード名)世代のIntel Celeron J1750を搭載した省電力設計で、最大消費電力は30W。内部はファンレス仕様で静音性にも優れるという。
スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1750(2.41GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics、メモリがDDR3L-1600 4GB(動作はDDR3-1333相当)、ストレージが500GB SATA2 HDD、光学ドライブがなし、ディスプレイは19.5型HD+(1,600×900ドット)非光沢液晶、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくはWindows 8.1 64bit、オフィスソフトはOffice Personal 2013。本構成での価格は税別64,800円。
メモリを8GB、ストレージを120GB mSATA SSD + 500GB SATA HDDに変更した上位モデルは税別76,800円。