ソニー銀行は14日、都市銀行、インターネット銀行など国内12行と提携し、振り込み先の口座名義(受取人の名前)の自動表示を開始した。

今後は、ソニー銀行から提携銀行へ振り込みを行う場合、ソニー銀行からソニー銀行へ振り込みを行う場合、提携銀行からソニー銀行へ振り込みを行う場合、のいずれも、サービス時間内は支店名や口座番号を入力するだけで、受け取り人の名前が自動的に表示されるという。

受け取り人の名前が自動表示される銀行(7月14日現在)

  • ソニー銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、セブン銀行、イオン銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、シティバンク銀行、ゆうちょ銀行

サービス時間(受け取り人の名前が自動表示される時間)

  • 月曜日8:00~土曜日21:00、日曜日 8:00~21:00

上記時間外は受け取り人の名義が表示されないが、振込サービスは従来どおり利用できる。ゴールデンウィークおよび年末年始は、上記とサービス時間が異なる場合がある。

今後ソニー銀行では提携金融機関を順次広げていくとしている。