ウェザーニューズはこのほど、「くせ毛に関する調査」の結果を発表した。同調査は6月11日~16日、同社のスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内のウェザーリポーターを対象として行った「梅雨の通勤事情 雨の日のライフスタイル徹底調査」のなかから、6月12日に行われた調査部分をまとめたもの。全国の男女1万2,620名から回答を得た。
20代女性の約7割が「梅雨時のくせ毛が気になる」
「梅雨時のくせ毛は気になるか」を聞いたところ、「気になる」と回答した人は38%、「気にならない」が28%、「くせ毛じゃない」が34%となった。
性年代別に見ると、20代女性では「気になる」と答えた割合が68%と最も高かった。また、そもそもどれくらいの人がくせ毛なのかを分析したところ、日本人の3人に2人(全国66%)、男性61%、女性73%がくせ毛であると判明したという。
「最もくせ毛を気にしている都道府県」を調べたところ、1位は「鳥取県」(47%)、2位は「宮崎県」(46%)、3位は「埼玉県」(44%)、4位は「徳島県」(43%)、5位は「栃木県」(42%)となった。また都道府県別に年間の雨の日数などとの関係を分析したところ、気象条件はくせ毛とは大きく影響しないことがわかった。