千葉県浦安市の東京ディズニーシーで8日、夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」(~8月31日)がスタートし、レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、今年初開催の「フルータ!フルータ!フィエスタ!」アトモスフィアショーが盛り上がりを見せている。
今年の「ディズニー・サマーフェスティバル」は、エリアを拡大し、ロストリバーデルタでもラテンなフルーツいっぱいの収穫祭「フルータ!フルータ!フィエスタ!」を展開。メキシコ料理店のミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの店内では、にぎやかなダンサーやバンドが食事中のゲストと共にフルーツの豊作を祝うアトモスフィアショーを開催している。
1日5~6回公演される同ショーでは、ラテン衣装のダンサーとバンドが登場。陽気なラテン音楽が演奏される中、ダンサーたちが各テーブルを回ってフルーツマラカスを配りながらゲストにあいさつする。そして、ゲストも一緒にフルーツマラカスを振ながら「テキーラ!」と盛り上がり、後半は、「フルータ!フルータ!フィエスタ!」の掛け声で一体感に包まれる。
また、開催期間中は、ラテンムードはじけるショーに合わせたスペシャルメニューが登場。メキシカンプレート(スパイシービーフ&トルティーヤ)、キャラメルパイナップルとココナッツクリーム&レモンゼリー、ソフトドリンクがセットになったスペシャルセット1,490円や、フローズンマンゴーカクテル680円、シェイブアイス(チョコレート&バナナ)410円が味わえる。
撮影:宮川朋久