三井住友銀行はこのたび、終身ガン治療保険「GuardX(ガードエックス)」(引受保険会社:メットライフ生命)の取扱いを開始した。

がんに関する医療技術の進歩は著しく、治療の方法も多様化している。終身ガン治療保険「GuardX(ガードエックス)」は、こうした実態を踏まえ所定の三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)を行った時点で、入院・通院に関わらず一時金として給付金を受取ることができる商品。

また、がんで「最上位の進行度を示す病期」と診断され、その治療を目的に入院または通院をした場合、所定の三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)を受けていなくても一時金として給付金を受取ることが可能。

「一時金の保障を準備することで、がんへの保障を充実させたい」という顧客のニーズに応えるという。

三井住友銀行は、今後とも顧客の多様なニーズに応えることができるよう、より一層商品の充実に取り組んでいくとしている。