ユニットコムは11日、同社の「iiyama PC」ブランドとして、OSにWindows 8.1 with Bingを採用した11.6型/14型ノートPCを発表した。価格は11.6型の「11P1200-C-FE」が税別34,980円。14.0型の「14P1200-C-FE」が税別36,980円。同日より販売開始し、同社が運営するパソコン工房・グッドウィル・バイモア・ツートップの店頭、通販で取り扱う。なお、店頭販売は18日から。
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14P1200-C-FE |
Windows 8.1 with Bingは、OSのWindows 8.1 with Bingは、Microsoftが低価格デバイス向けにOEM供給するエディション。同OSを搭載した製品は、標準検索エンジンをBingに設定した状態で出荷される。
「11P1200-C-FE」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2830(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージ500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載。ディスプレイは11.6型液晶(1,366×768ドット)。
本体サイズはW292.4×D210.5×H22.7mm、重量は約1.3kg。バッテリ駆動時間は約5時間31分(JEITA 2.0)。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX対応有線LANポート、IEEE802.11b/g/n対応無線LANを備える。
「14P1200-C-FE」の主な仕様や通信機能は、11.6型の「11P1200-C-FE」とほぼ同等だが、ディスプレイが14.0型(1,366×768ドット)となる。本体サイズはW340×D242×H26.5mm、重量は約2.0kg。バッテリ駆動時間は約3時間53分(JEITA 2.0)。
