ペットラインはこのほど、ショートムービー「夏の犬と老人」をYouTube上で一般公開した。
老人と愛犬の絆が描かれる感動のストーリー
同ムービーは、「愛犬の熱中症チェッカー」の発売を記念して制作された。内容は、妻に先立たれた老人と愛犬の柴犬が、支えあって暮らしている様子を描いたもので、物語後半には同商品をつけて、愛犬の健康管理に気を配るシーンも盛り込まれている。YouTubeにて閲覧することができる。
実際の映像
人間の熱中症アラームとしても使用可能
同商品は、獣医学専門家協力の下、タカラトミーアーツと共同開発。犬のリードや室内のケージなどに取りつけて、熱中症の危険度が高まるとLEDランプとブザーで知らせる仕組みとなっている。危険度の判定は、犬専用のデータベースを基に行われ、スイッチの切り替えにより人用としても使用可能。価格はオープン。実勢価格は5,000円程度となる。