木造注文住宅を手がけるアキュラホームは9月30日までの期間限定で、「太陽を活かす家」を発売する。
年間総発電量がトップクラスの太陽光発電を搭載
同社は、昨年10月に創業35周年を迎え、「環境貢献企業」となるべく太陽光発電搭載率100%を目指している。
「太陽を活かす家」は今年4月に7年ぶりの刷新をしたベース商品「住みごこちのいい家」に太陽光発電を搭載した、特別限定商品となる。
太陽光発電は、年間総発電量がトップクラスを誇る、高性能・低価格のドイツのメジャーブランド「ハンファQ セルズ社」製の太陽光パネルを採用。大量集中購買によるコストダウンを実現するとともに、日本国内でのサポート体制など、確かな信頼性も確保するという。
導入方法については、ユーザーのライフプランに合わせ、プラン(1)初期費用0円で20年間太陽光発電の定期収入が受けられる「太陽光共同事業プラン」、プラン(2)初期費用0円で将来の安心を得られる「屋根貸し事業プラン」、プラン(3)住宅ローン返済をぐっと抑える「全量買取プラン」、プラン(4)電気代をぐっと抑える「余剰買取プラン」の4プランから選択可能となる。
発売期間は、7月1日~9月30日までの期間限定。仕様は、自由設計・長期優良住宅対応。価格は、1,510万円(税込み)~(太陽光発電3.06kw搭載)。延べ床面積は、98.54m2(29.80坪)~となる。