CUBELiCは、3DCGソフト「CINEMA4D(シネマフォーディー)」を扱った日本初のDVD映像教材「CINEMA4D講座」シリーズ(全5巻)の第1巻となる「CINEMA4D講座【モデリング編】Vol.1」の販売を開始した。販売店舗は同社Webサイト。価格は9,800円。
「CINEMA4D」は、独・マクソンコンピュータが開発している、直感的な操作性と軽量さが特徴の統合3Dソフト。ハリウッドでの映画制作において高い評価を得ているほか、昨年リリースされた「Adobe After Effects CC」に「CINEMA4D LITE」(簡易版)が同梱されたことで、利用者が飛躍的に増加しているという。
このたび発売されたDVD教材「CINEMA4D講座【モデリング編】Vol.1」は、「CINEMA4D」のインタフェースや初期設定の説明からはじまり、モデリングを行う上でのオブジェクトの特徴、インテリアシーン作成までをわかりやすく解説したDVD映像教材の第1巻。「CINEMA4D」の魅力から各種設定、オブジェクトの操作、カメラ操作、オブジェクト作成まで紹介され、習得に時間のかかる3DCGソフトの知識や技術が効率的に身につけられる内容となっているということで、8月には第2巻が発売される予定となっている。
なお、同社のFacebookページ上では、「映像講座 新シリーズ発売記念「CINEMA4D モデリング編Vol.1」プレゼントキャンペーン」と題し、同DVD教材が応募者の中から抽選で5名に当たるプレゼントキャンペーンを7月31日まで開催している。応募方法などの詳細はFacebookページを参照のこと。