瀧定大阪はこのほど、2004年の販売開始から11年目を迎える今治タオルの「今治謹製」シリーズが、2014年6月に累計500万個を突破した、と発表した。
販売開始から11年、累計500万個を突破
同シリーズは、瀬戸内海の気候に恵まれた日本有数の織物の町・今治と、同社との信頼関係をベースに展開するブランド。
格調ある木箱に詰めた上質なタオルは、伝統と匠たちの技術を進化させ、細部まで1枚1枚職人の手により丁寧に仕上げている。出産の内祝いや結婚の引き出物など、大切な人への感謝の気持ちを伝える品として、多くの人たちから支持されているという。
2004年から販売を開始した「紋織タオル」以来、「極上タオル」、「至福タオル」、和倉温泉"加賀屋"とコラボレートした「加賀屋 おもてな糸タオル」など多彩なシリーズを展開。また、ニューヨークのソーホーにコンセプトショップをオープンするなど、新たなギフト文化の創造にも挑戦している。2014年9月には、新シリーズ、高吸水機能の「白織タオル」の発売も予定している。
シリーズラインナップは、「極上タオル プレミアム」(フェイスタオル/バスタオル)が、2,000円~1万4,000円(税別)。「紋織タオル」(ウォッシュタオル/フェイスタオル/バスタオル/タオルケット/タオルマフラー/バスマット)は、1,000円~1万5,000円(税別)。「至福タオル」(ウォッシュタオル/フェイスタオル/バスタオル)は、3,000円~1万円(税別)。これらはいずれも木箱入りとなる。「加賀屋 おもてな糸タオル」(フェイスタオル/バスタオル)は、2,500円~2万円(税別)。