ゼネラルモーターズ・ジャパンは、4月に導入した特別仕様車「シボレー ソニック NAVI+」「シボレー キャプティバ NAVI+」に新たな装備を追加し、「NAVI+α(ナビプラスアルファ)」として販売開始した。
「ソニック」は右ハンドル、5ドアハッチバックでコンパクトカーというセグメントの中では、優れた乗り心地やレスポンスの良いハンドリング、心地良く使い勝手の良い室内空間が特徴。エンジンは直列4気筒DOHCで115PSを発揮する。特別仕様車では、追加装備としてナビゲーションシステム、バックカメラ、リアバンパーステッププレート、スカッフプレートが追加装備された。
「キャプティバ」は米国のSUVの文化、DNA、精神を現代に受け継ぎ、迫力のあるフロントデザインを採用したモデル。特別仕様車では、ナビゲーションシステム、バックカメラ、クロームドアミラーカバーが追加装備されている。どちらの特別仕様車も、「NAVI+α」となったのにともない、新たにドリンクホルダープレートが追加装備された。
価格は、「ソニック NAVI+α」が205万円(税込)、「キャプティバ NAVI+α」が379万円(税込)、「キャプティバ ラグジュアリー NAVI+α」が415万円(税込)。9月30日までの期間限定販売となる。